相洋祭

 相洋祭とは本校の文化祭です。
 例年、9月の第一土曜・日曜の2日間に渡って開催されます。

<主張発表会>

 相洋祭1日目(土曜)の午前中には、国語の学習発表として「主張発表会」が実施されます。
国語の授業の一環として、全校生徒が「主張作文」と「1分間スピーチ」に取り組んでいます。
5月に「主張作文」書き、7月にはその作文の要約をクラスの皆の前で1分間でスピーチします。それをクラスメイトどうしで互いに評価し合います。それらを国語科の担当教諭が総合的に評価して、クラス代表1名を選出します。その代表が文化祭の場で発表を行うのがこの「主張発表会」です。

審査員は、校長先生や教頭先生、教務主任、そして国語科の先生方です。

司会進行は3年生の生徒が行います。

1年1組代表

1年2組代表

2年1組代表

2年2組代表

3年1組代表

3年2組代表

表彰

合わせて3名が最優秀賞と優秀賞を受賞しました。
主張発表会は毎回レベルが高く、審査が難航します。

受賞者の3名は、12月に小田原市主催で開催される「中学生の主張発表」に
相洋中学校代表として小田原市の公立中学校11校の代表者とともに参加します。

<オープニングセレモニー>

12:00からは、校舎前の特設ステージで相洋祭の開会式が行われます。

司会進行は生徒会の生徒が行います。

校長先生のお話

生徒会長の挨拶

自由研究受賞者発表


1年生受賞者

2年生受賞者

3年生受賞者

各団体のアピール


和太鼓部

美術部

写真部

理科部

バスケットボール部

空手道部

生徒会企画
「SYJフェスティバル」

音楽部

<和太鼓演奏(和太鼓部)>

   

<器楽演奏(音楽部)>

 

<公開実験(理科部)>

公開実験には、たくさんのお客さんが集まりました。

<3年クラス企画>

3年生の1・2組の両クラスが有志で発表を行いました。
ここ数年、クラス企画による相洋祭参加が恒例になってきました。

パロディ劇「白雪姫」(3年2組企画)

 

王妃と魔法の鏡の定番のシーンです。
蝶ネクタイの紳士は、原作には登場しない執事です。
ジャージの3人は王妃が送り込んだ刺客(猟人)です。
刺客達は白雪姫のあまりの美しさに殺すことができません。

その他、原作には登場しない動物達がたくさんいます。
疑うことを知らない純粋な白雪姫は、怪しいおにぎりをリスから安易にもらってしまいます。これは後の毒リンゴの布石です。

白雪姫と動物達は、偶然小人の家を発見し、住み着きます。
そこへ小人達が帰ってきます。
交渉の結果、小人達は白雪姫と動物達との同居を受け入れます。

小人達のあまりのかわいさに、観客席から歓声が上がります。

白雪姫は暗殺されたと思い込んでいる王妃は、魔法の鏡に「世界一美しい女性」は誰かを問いますが、鏡は相変わらず「白雪姫」と答えます。
ここで刺客達の怠慢がばれてしまいます。
場面転換。
白雪姫を亡き者にするため、とうとう王妃自らが「リンゴ売りのお姉さん(?)」に化けて白雪姫を訪ねます。
見るからに毒リンゴという真っ黒なリンゴを、動物達の制止も聞かずに白雪姫は食べてしまいます。
案の定・・・。
倒れた白雪姫をぺろぺろキャンディを持って眺めるリスがシュールです。
白雪姫の遺体にブルーシートがかけられ、妙にリアルな事件現場。
小人達と動物達は途方にくれます。
小人の一人が「こういう時って、白馬の王子様が登場するよね!」と言うと・・・。
期待どおりに白馬の王子様が登場!
小人に促されて王子がキスをしようとすると・・・背後から「シンデレラ!!」の声が!
別の王子様が突然現れ、白雪姫にガラスの靴を履かせます。
すると・・・白雪姫は息を吹き返します。
勘違い王子は白雪姫と手を取り合って去っていきます。
←白馬の王子
「どんまい」
そこへ、捕縛されて連行されてきた王妃に白馬の王子が一目惚れ。
二人は結ばれ・・・
「めでたし、めでたし」
と、最後は意外な展開でフィナーレとなりました。
3年2組オールキャスト。

夏休み中に何度も集まって、大道具・小道具作りに大変な労力をかけていました。
衣装も可愛くできていて、いろいろなキャストが登場するたびに、観客席から歓声が上がっていました。

ダンス(3年1組企画)

1組は、クラスが17人ずつの2チームに別れ、それぞれ別の曲でダンスを踊ります。

まずは、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」です。
女子の可愛らしいダンスはもちろんのこと、男子の男らしいダンスに注目です。
 
男子もノリノリで、「イェイ、イェイ、イェイ!」の歌詞の部分は大合唱。
歌声がいかつい。
男子パートには、所々に彼らが考えたオリジナルの振り付けが入ります。
「ハッスル、ハッスル!」という懐かしいフレーズも・・・。
 
肝心な最後の決めポーズ。
女子は本物のAKBにも負けないくらい可愛らしく決めます。
一方で、男子は雄叫びとともにポーズを決めました。
続いては、きゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」です。
こちらは「お金をかけずに手間をかけた」衣装・小道具、凝ったフォーメーションと演出が売りです。
忍者の衣装はなんとゴミ袋製。
シンプルな作りで誰でも簡単に作れるのに忍者装束っぽく見えるようにできています。
刀は新聞紙とペットボトルを加工して手作り。
ビニールテープや装飾用のテープを駆使して、ポップなかわいい刀に仕上がっています。
「自分の衣装と小道具は自分で作る」を基本に、夏休み中に皆で集まって楽しく作っていま
した。
振り付けはオリジナルに忠実。
複雑で動きが速く、非常に難しい振り付けです。
でも、このチームは男子も含めて熱心に練習し、衣装・小道具作りも男女仲良く取り組んで
いました。
フォーメーションは彼らが考えました。
踊りながら頻繁にポジションが入れ替わり、これを覚えるだけでも大変。
当日の朝まで確認と微調整を繰り返していました。
間奏では、忍者剣士(剣道部員)がアクロバティックなアクションでカッコ良く入場しますが、忍者柔道家(柔道部員)にあっけなく倒されます。
曲のクライマックスでは、忍者達が舞台上の一人の忍者に対して一斉に刃を向けます。
まさかの裏切り!?
多勢に無勢でやられてしまうかと思いきや・・・。
その忍者は一撃で皆を倒します。
最後は忍法「蜘蛛の糸」(?)で決めポーズ。
曲の途中で、折り紙で作った手裏剣でお客さんを攻撃したり、観客を楽しませる演出を各所に織り交ぜる工夫が光りました。
3年1組オールキャスト。

1・2組とも、生徒達はこの夏休みに準備・練習に大変な労力を要していましたが、本番は思い切り楽しみながら演技できたようです。
お客さんの反応も上々で、苦労した甲斐があったと思います。
3年間の中学校生活の中でも、特に印象的な思い出になることでしょう。

<SYJフェスティバル(生徒会企画)>

毎年行われてきた「SYJコンサート」が、「SYJフェスティバル」にリニューアルされて開催されました。以前はカラオケ大会をメインとするコンサートでしたが、バンドやダンスグループが出演するようになり、ジャンルを問わないフェスティバル形式になりました。

3年生女子バンド

3年生の1・2組混合の女の子バンドです。
楽器自体の初心者が多く、奏法も自己流。
各自、自宅で自主練を積み、夏休み中に学校に集まって合わせをしながら完成度を上げてきました。
無事に演奏を終えて、相洋の「けいおん!(K-ON!)」はハッピーエンド。
可愛くかつカッコいい演奏でした。

バンド名のお揃いのロゴが入ったタンクトップはなんと手作り。
メンバーの一人がデザインし、別のメンバーがスキャナーでパソコンに取り込み、アイロンプリントに印刷して、無地のシャツに貼って作りました。
お金をかけずに手間と情熱をたっぷりこめて作った渾身の衣装です。

2年生男子歌グループ

2年2組有志によるイケメン・アイドル・グループです。
このグループは、昨年のSYJコンサートにも出演しましたが、今年は新メンバーが2人加入して、4人組になりました。
夏休み前半にフェスティバル出演をかけたオーディションが行われましたが、参加したのはメンバーは1人だけ。他のメンバーはそれぞれプライベートな用事があって参加できませんでしたが、ピンで歌って合格を勝ち取りました。

2年生女子歌グループ

2年2組有志による美人アイドル・ユニットです。
こちらも歌での参加です。
このグループも、オーディションに1人が私用で不参加。
こちらも単独で歌って合格を得ました。

3年生男女ダンスグループ

3年生1・2組混合、男女混合のダンス・ユニットです。
メンバーは、メイドとオタク、そして不審者の3人で構成されています。
ニコニコ動画やYouTubeに投稿される「踊ってみた」のダンスをボカロ(ボーカロイド)曲に合わせて踊ります。
オタクくんは、オタク独特のダンス=「ヲタ芸」も披露。
センターの女子は小さい頃からバレエを習っており、各種コンクールでの受賞歴豊富なバレリーナです。
そのダンスは、表情、姿勢、指先の動きに至るまで完璧です。
一方で、男子2人は運動とは無縁の文化部系。
ところが期待をはるかに上回るキレッキレのダンスにみんなビックリ!
皆が驚く組み合わせの3人ですが、実は趣味や好みが合う仲良しどうしです。
所属クラブも3人とも写真部。

3人のダンスにお客さんは大盛り上がり。
高校の文化祭を見学に来たと思われるお客さんも思わず足を止めて見入っていました。

3年生歌・ダンスグループ

3年生1・2組混合、男女混合のユニットです。
こちらも選曲はボカロ曲ですが、ニコニコ動画やYouTubeの投稿「歌ってみた」を生歌で披露するのがコンセプトです。
歌がメインですが、要所要所で振り付けが入り、ポーズを決めます。

1学期から熱心に練習を繰り返してきた3人のステージに観客から大声援。
あまりの初々しさに、お客からは「可愛い~!!」の声が・・・。

3年生女子ダンスグループ

3年2組有志によるガールズ・ダンサーズ。

 

リーダーがメンバーにダンスの指導をし、フォーメーション等のアイディアも中心となって考えていました。
1学期から、放課後などの時間を見つけて練習を繰り返し、メンバー3人で細かい点にも妥協せずに話し合っていた姿が印象的です。
夏休み中にも何度も学校に集まって練習を積んでいました。
その努力は、本番で存分に発揮され、ダンスのあまりのクオリティの高さに観客からは感嘆の声があがっていたのと同時に、大きな声援と盛大な拍手が起こっていました。

2年生女子ダンスグループ

2年生の1・2組混合のアイドル・ユニットです。
ももいろクローバーZのヒット曲を歌って踊りました。

 

体育会系アイドルの印象が強いももクロの曲を文化部の3人が歌って踊りましたが、その激しいダンスは本物のももクロを超える勢いでした。
迫力あるダンス・パフォーマンスは、3人の普段のイメージと大きなギャップがあり、その意外性が観客のテンションをより一層上げていたようでした。
相洋のももクロのステージも大いに盛り上がりました。

3年生男子バンド

3年生の1・2組混合のイケメン・バンドです。

結成は1年以上も前の去年の夏。
相洋祭のSYJフェスティバルに出ることを目標とする長期計画を立て、皆で小遣いを出し合ってスタジオを借り、夏休み中にも何度も学校に集まって練習を積んできました。
途中でメンバーの一部変更があったり、その経緯は必ずしも順風満帆ではなかったのですが、本番では最高のステージを披露しました。

オーディションの時点で既に非常に高いレベルにあったこともあり、SYJフェスティバルのトリを任されました。
彼らの演奏のクオリティの高さとカッコ良さに観客のテンションもMAXに!

 

オールキャスト(学園天国)

SYJフェスティバルの締めくくりは、全出演者とお客さんによる「学園天国」の大合唱。
演奏は3年生男子バンドです。

<3on3大会(バスケットボール部企画)>


女バス部長による開会の挨拶

女バス顧問による競技の説明
 

決勝戦は2年生対決となりました。

チーム「きくち」
vs
チーム「クリス率いる野菜軍団」
結果は、6対14でチーム「きくち」の優勝でした。
両チームともチーム名の由来が気になります。

<空手道演武(空手道部)>

中学生と一貫コースの高校生が一緒に演武しました。

 

礼に始まり礼に終わります。これぞ武道です。

空手道演武の公演は、特設ステージにおいて、午前と午後の2回実施される予定でしたが、雨のために午前中の公演は中止となってしまいました。
雨天体操場で行われた1回限りの公演には、たくさんのお客さんが来場して、盛況のうちに終わりました。

<自由研究受賞作品>

金賞


「セミの大研究 その3」(3年生)

「目の錯覚とトリックアート」(3年生)

「点描画」(3年生)

「龍安寺」(2年生)

銀賞


「風車の羽根の研究」(3年生)

「金閣寺」(2年生)

「高齢者・障害者のためのユニバーサルデザイン」(1年生)

「THE 微生物」(1年生)

銅賞


「空気砲」(2年生)

「小田原市内海抜調査」(2年生)

「甚平作り」(1年生)

「真鶴半島・三ツ石 海の生き物」(1年生)

「音のひみつ」(1年生)
   

※音楽部門:題名の無い音楽会 出演
「ピアノ演奏:軍隊ポロネーズ・マズルカ」(1年生)

 以上は先生方の評価を総合した結果、受賞した作品です。
生徒による投票もを学年ごとに行いました。
生徒達による評価の結果、受賞作品以外が高評価を受けたりして、生徒の視点の評価も興味深いものがありました。

<美術作品展示(美術部)>

 

<写真展示(写真部)>

<受付(生徒会)>

<校内放送(放送委員会)>

相洋祭の各イベントの開始時間や場所の案内は、放送委員会が校内放送を
します。

<自由研究受付(各学年の当番)>

自由研究の展示会場では、各学年の生徒が分担して受け付け係を行います。
1年生は、積極的にお客さんの呼び込みをしていました。

相洋祭も公開行事です。
日曜日にはオープンスクールも同時に行われていますので、ぜひご来校ください。

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