2024.12.16
小田原白梅ライオンズクラブ・早稲田大学共催 科学コンテスト
12月15日(日)、小田原白梅ライオンズクラブ・早稲田大学が主催する科学コンテストに中学3年生の相原明さんが「植生遷移から考える雑草と未来の食生活」という作品で参加しました。予備審査を通過して集まった小田原市立の学校や県内の私立学校の6団体が今回のコンテストに進み、持ち時間10分、質疑応答10分のプレゼンに挑戦しました。審査員は早稲田大学名誉教授の大石進一先生をはじめとする大学教授8名とライオンズクラブの会長様でした。質疑応答では、大学教授から甘えのない厳しい指摘をもらったり激励をもらったりと、とても貴重な体験ができました。そして審査の結果、優秀賞をいただくことができました。今回の相原さんの作品は夏休みの自由研究を発展させたものでしたが、今後も生徒たちには身近なところから疑問を持ち、科学に興味を持っていってもらえたらと思います。