VOICE −卒業生の声−

佐藤光桜さん

JAXA 研究者

卒業生

私は高校を卒業後、東京理科大学で材料について学び、2021 年3月に同大学院の博士課程を卒業しました。今はJAXA で飛行機の材料に関する研究者として働いています。中高時代の私は勉強が苦手でしたが、分からないことをそのままにせず、「知りたい」「解決したい」という好奇心を絶やしませんでした。そして、相洋の先生方はその気持ちに答えて、いつでも親身になって勉強を教えてくださいました。研究者という仕事は、これまで誰も解明していないことを明らかにする仕事です。今でも研究者として「知りたい」「解決したい」という当時の気持ちのまま、新しい研究にチャレンジしています。相洋という環境は、苦手なことや新しいことに挑戦する皆さんを全力で応援してくれます。是非、一緒にチャレンジしましょう!

矢田隆太朗さん

筑波大学 体育専門学群

卒業生

私は大学で、スポーツと人間の関わりや身体の成り立ち、体育科教育学などを学んでいます。また柔道部に所属して、自分の学んでいる学問がどのように柔道競技に活きるのかということを考えて日々練習に励んでいます。
相洋には勉強と部活動の両立を目標に入学しました。なかなか思うようにいかず悔しい思いもしましたが、それを乗り越えられる環境が相洋にはありました。様々な思いを持ってお互いに良い影響を与えあう仲間や親身になってくださる先生方。その存在があったからこ、大変な部活を6年間やり切り、大学受験も最後まで諦めずに走り抜けることができたと実感しています。相洋でできた仲間や先生方との強い繋がりは、自分にとってかけがえのない宝物です。
中学受験を目指す皆さん、ぜひ相洋という活気に満ちた環境で様々な人たちと繋がり、一人ひとりの夢に向かってチャレンジしてください!
相洋で送る6年間はきっと素敵なものになるはずです。

伊藤知恵実さん

早稲田大学 文化構想学部 文化構想学科

卒業生

私が所属している学部は、2年生から6つの論系にわかれて学びを深めていきます。1年次は、どこに進むかを決めるために幅広く学んでいきます。海外の文化、小説家の先生による授業、月9のドラマの考察など、自分の興味のあるものを履修しています。第二外国語はフランス語を選択しました。週に4回あるフランス語の授業についていくのは大変ですが、新しい言語は新鮮ですし、授業数が多い分友達と仲良くなれるので、楽しく学ぶことができています。また、プレゼンを行う授業もあり、同級生の発想に刺激を受けることが多いです。
高校1年生のときから、早稲田への漠然とした憧れを抱いていました。オープンキャンパスに行ったとき、「ここに通いたい」という気持ちが強くなり、第一志望校にこの大学を選びました。
また、まだ将来の夢が明確に決まっていない私にとって、幅広く学びながら自分のやりたいことを考えることができるこの学部に魅力を感じました。
相洋では、中高6年間和太鼓部に所属し、忙しくも充実した日々を過ごしていました。進路のことで迷ったとき、相洋の先生方は本当に親身になって相談に乗ってくださいました。先生方の言葉がなければ今の私はなかったかもしれません。
私は、受験で人生が変わると思って受験勉強に励んでいました。進む学校によって、出会う先生、授業、友達が変わります。何が自分に影響を及ぼすかわかりません。もし相洋に通っていなかったら、先生方やクラス、部活の友達に出会うことはなかったと思うと、自分の選択がいかに重大かを感じます。これから中学受験をする皆さんは、後悔しないように、自分がベストだと思うことにどんどん挑戦していってほしいです。

阿部哲也さん

青山学院大学 文学部 史学科

卒業生

今、私が所属している学科は史学科で、主に歴史をメインに勉強しています。歴史と言っても、高校で習うような暗記中心の歴史ではなく、資料を基にしてある出来事を遡って検討したり、ある一つの出来事をかなり深いところまで掘り下げたりする面白い学問だと思います。西洋史・東洋史・日本史・考古学コースに分かれていて、私は西洋のクラシック音楽や音楽家に興味があるので西洋史を専攻しようと考えています。青山学院大学には自分の学科科目以外にも青山スタンダードという教養科目があります。青山スタンダードはかなりの科目数があるので、文系の生徒でも理系科目を学ぶことができたり、体育やIT関係の授業も履修することができます。
私の中学時代の思い出は、地域研究旅行が4泊5日ととても長く、色々な所に行けたことが印象的に残っています。特に厳島神社はずっと行ってみたいと思っていた所だったので、実際に見られた時はとても感動しました。また文化祭では、3年生の時にクラスの出し物として、ステージで劇をしました。最初は乗り気ではなかったのですが、みんな一生懸命に練習していいものにしようとしている姿を見て気持ちを入れ替え、自分も与えられた役を全力で演じ、たくさんの拍手をもらい達成感を味わうことができました。高校では部活動に勤しんでいたので部活動の印象が強いです。自分が入っていたバスケット部は近年あまり良い結果を残せていなかったのですが、新しい顧問の先生となり、練習への打ち込み方も変わって、悲願の県大会出場を達成できました。チームメイトと勝利の喜びを分かち合ったことは一生の思い出になりました。悔いなくやり切ることができたので、部活動引退後は勉強モードにうまく切り替えることもできました。受験勉強は長くて辛かったですが、友人や先生方に多くの励ましをもらい、青山学院大学に合格できたことは自分にとっても大きな自信となりました。最後に、相洋中学を受験しようと思っている受験生の皆さんへ。基礎的なことをしっかりと身につけてください。一貫校に通うことは色々とメリットが大きいと思います。勉強は大変だと思いますが、頑張ってください。応援しています。

湯川晧太さん

明治大学 理工学部 情報科学学科

卒業生

私の学部は、理工学部情報科学科で、基礎的な数字や、科学に加えて学科の特徴であるプログラミングの授業もあるので、大変ですがとてもやりがいがあります。もともとコンピューターに興味があったので、情報系の学科のある大学に進路をきめました。将来はアプリやソフトウェアを開発するエンジニアを目指しています。
相洋での6年間で最も印象に残ったことは、文化祭の時、クラスで模擬店を出店したことです。普段から同じ授業を受けている友人達と連日準備を重ね成功させた事は、とても良い思い出になりました。文化祭を通してより友人達と親交を深められたと思います。
部活は中学1年から、高校3年までの6年間バスケットボール部に所属していました。試合に向けて毎日休まず仲間達と練習に励んでいました。
相洋の一貫コースは、中学1年生から高校3年生まで同じ友人達と過ごせる事が一番の特徴だと思います。その6年間は友人達と親密になれるだけでなく、勉強やスポーツで互いに切磋琢磨できます。自分の目標を実現するためにはとても良い環境だと思います。
大きな目標を志していても、まずは目の前の事を着実にこなす。このような当たり前の事を当たり前に出来ることが一番大切です。これから相洋に入学される方は、まずは『目の前の事』から頑張ってください。

三好祥太さん

東京大学 教養学部 文科三類

卒業生

やはり日本一の大学と評されているだけあって、同学年の人の意見や疑問を聞く際も、意識の高さに日々刺激を受けています。
進路については『進学選択』という制度で、学部を2年生の夏休み前に決められるのが大きな魅力です。
自分は高校時代、特に『大学でこれを学びたい』といったものや、将来の夢が決まっていませんでした。『文系だけど数学、物理学や化学もやってみたいなぁ』という感じで色々迷いましたが、『やるからには苦しそうな道を選んでおこう』といったような意識はありました。
将来については、進むべき道がまだはっきり分からないので、できるだけ様々な分野の授業を履修し、自分に合っている分野を見つけるための努力をしています。それまで興味をそそられていなかった授業も、受けてみるととても興味深いもので、入学前は考えてもいなかった生命科学を学びたいなどと思っています。いわゆる理転です。
これから相洋に入学される方には、世界には勉強や音楽、スポーツをしたくても、金銭的・地理的な理由などでそれができない人がいっぱいいる中、自分がそれらを享受できる贅沢な場所にいることをかみしめて高校生活を過ごして欲しいです。また、勉強以外の様々な緒活動(部活やボランティア、音楽活動など)にも積極的に参加して、色々なものに触れて思考を巡らすという経験を積み重ねて欲しいと思います。

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