中学１年生は、グローカル教育（ローカル編）の一環として地元小田原の地域研究を行っています。グループに分かれ、小田原の産業・観光・歴史・文学・農業・食・街づくり・防災などのテーマについて調べ学習をし、実地研修に向かいます。専門知識を持った方々や役場の担当者、地元の農家や業者の方々から直接話を聞くことで、ネットでは学べない生きた知識を得ることができました。また、観光グループは小田原城に出向き、外国人観光客へ英語でインタビューに挑戦しました。イタリア・スペイン・アルゼンチン・メキシコなど、普段なかなか接する機会がない方々との貴重なやり取りができました。
報徳博物館・郷土文化館・小田原文学館・小田原市役所・太田農園・大川木工所・鈴廣の皆様、ご協力誠にありがとうございました。