このひまわりは、東日本大震災の復興支援のボランティアを続けている湯河原町の方が、宮城県石巻市の被災地で咲いていたひまわりの種を持ち帰り、育てて増やしたものです。 本校では、その苗を譲り受けて代々大切に育てており、今年で4代目となります。 7月には園芸委員がテニスコート横に種をまき、夏休み中も校長や教員、そして登校してきた生徒たちがほぼ毎日水やりを行い、心を込めて世話をしてきました。 そのひまわりがついに大輪の花を咲かせ、見事に満開を迎えました。
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