11月2日（土）に開催された令和7年度神奈川県中学校ソフトテニス選手権大会個人戦において、西場莉夏・矢田恵愛（2年）ペアが見事優勝を果たしました。
　昨年度は準優勝という悔しい結果でしたが、今年は昨年と同じ顔合わせとなった決勝戦で、持ち前の勝負強さを発揮し、見事リベンジを果たしました。
 
　11月8日（土）の団体戦では、他校を圧倒する力で決勝戦まで勝ち進みました。
　決勝ではライバル校との接戦となり、ファイナルゲームにもつれる白熱した展開となりましたが、勝負所での1点を取り切れず、惜しくも準優勝となりました。
 
　今回の悔しさを糧に、生徒たちは自身の課題に真摯に向き合い、全国の舞台で勝負できる力をつけるべく、日々練習に励んでいます。