相洋中学校では、3つの教育の柱の一つであるグローカル教育の一環として「地域研究」に取り組んでいます。
一般的に「修学旅行」と呼ばれる行事を本校では「地域研究旅行」と位置づけ、訪問先(広島・兵庫・大阪・京都・奈良)を班ごとに分担して調べ、発表を行ったうえで、学年全体で学びを深めてから現地を訪れます。
毎年、現地のガイドの方々からは、「相洋中の生徒は事前知識がしっかりしている」と高い評価をいただいています。
歴史的な街並みや平和学習の地を訪れることで、歴史・文化・平和についての理解をさらに深めることが期待されます。